シンユニティグループ SDGsへの取り組みについて

MR技術で石川と東京をつなぐ「遠隔演劇」にタケナカが機材協力しました。

2024年11月24日、湘南工科大学 工学部 情報工学科 堀越研究室の学生が、石川県と東京都の会場をMixed Reality(MR)技術でつないで行われた遠隔演劇(MR演劇)「石川と東京の高校生が演劇で、
心で繋がるプロジェクト」で機材協力いたしました。

チラシ


今回行われたMR演劇は、約300㎞離れた石川と東京の会場に分かれて、それぞれの会場の演者がもう一方の会場に設置されたホロベールにアバターで登場して共演する仕組み。
バーチャル空間に演劇の舞台と同じ空間を構築し、演者自体はVRゴーグルを装着して同一のバーチャル空間内でアバターになって共演し、それぞれの会場にいる観客は、舞台上でバーチャルとリアルの演者が共演している様子を鑑賞しました。

  • 劇の様子01
  • 劇の様子02

MR演劇概要

「遠隔演劇」で復興支援に繋げたい!石川と東京の高校生が、心で繋がるプロジェクト

  •  運営団体:Entertainment Xtended(広尾学園有志生徒)
  •  協力団体:石川県立七尾東雲高等学校 演劇科
  •  機材、プラットフォーム協力:株式会社タケナカ、クラスター株式会社
  •  技術協力:湘南工科大学 堀越研究室
  •  会場提供協力:artience株式会社